IT導入補助金について

2021年度の『IT導入補助金2021』のご案内になります。
補助額が大きいものですから、ご理解いただくために長文になることをご理解ください。

【IT導入補助金について】
IT導入補助金とは、どのような制度かと申しますと、ITツールを導入される際に、事業費用の一部を国が補助しますよ。という経済産業省の補助事業になります。

2020年度はコロナという未曾有の事態があり、補助率が例年の1/2から2/3まで引き上げられ、さらにテレワーク環境を整えるようなITツールを導入する場合については、3/4まで引き上げられました。

【弊社2020年実績】
弊社も昨年度情報を入手してすぐにITツール導入支援事業者として採択され、既存のお客様にご案内し、11社の補助金申請のサポートをさせていただきました。
結果は、4事業者採択されました。採択率は、36%です。

この結果、採択されなかった7事業者の皆様には大変申し訳ないのですが、
IT導入補の助事業に初めて取り組んだにしては、まあまあの結果だったと感じています。

話を今年度のIT導入補助金事業に戻します。

【IT導入補助金2021】
今年度の事業については添付資料をご覧ください。

『補助額30万〜450万円(※)、補助率2/3 ※テレワーク対応類型は補助上限150万円』とあります。
この文章からだけでは詳細はわからないものの、総事業費、45万〜675万円のITツール導入事業を、実質、15万〜225万円のコストでできるということになります。

【ITツールについて】
ShigApps 株式会社では、この補助金を利用し、下記、ITツールを提案しようと考えています。

1. Google Workspace の導入、もしくは、G Suite Basic(旧プラン:容量30GB/ID)のプランから、現在のGoogle Workspace (容量2TB/ID)プランへのアップグレード
2. Zoho 社の、CRM(顧客管理マネジメントアプリ)やINVOICE(見積書、請求書作成アプリ)
3. 同じく、Zoho Sign(電子サインアプリ)、
4. rakumo社の、キンタイ(勤怠管理アプリ)、ワークフロー(電子稟議)
5. RPA:Robotic Process Automation /ロボティック・プロセス・オートメーション
6. Google マイビジネスを活用したWEBマーケティング
7. LINE公式アカウント&Lステップによるマーケティング
8. Cloud Sign

以上の中から、お客様の要望に合わせ、ITツールを選択し、IT導入補助金を利用し導入をすすめる計画をしております。

【専門家に依頼する理由】
もう一点大切なことをお伝えします。
先程、昨年の採択率が36%とお伝えしました。

この採択率では、お客様の大切な時間を使ってもらうには申し訳なく思っています。
申請作業に多大な時間を使って「不採択」という結果は、徒労感しか残りません。

ですので、今年度は、専門知識があるプロフェッショナルに任せたらどうか?と考えました。
費用はかかるのですが、採択される可能性を上げたほうがお客様に喜んでいただけると判断し、大阪の株式会社リブウェル様と業務提携いたしました。

リブウェル様の実績をご紹介いたします。
これまで、累計9億円を超える補助金、助成金を獲得した実績があり、

2019年度の採択率は90%、2464件を採択に導かれたそうです。(リブウェルHP、メルマガ等より抜粋)

【事業シュミレーション】
例えば、総事業150万円(税込み165万円)であれば、

補助額100万円、成功報酬20万円(プラス税)ですので、実質は78万円の補助。

トータル87万円が自己負担ということになります。
これは、あくまでシュミレーションです。

導入するITツールによって金額も変わってきます。

下記アンケートをご入力いただければ、シュミレーションいたします。
2021年、コロナが収束する前に、IT導入補助金であなたの会社の働き方にイノベーションを起こしませんか?

ご興味がある方は下記フォームからアンケートにお答えください。

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