はたらくをイノベーションの意味を少しずつ自分の言葉で話していこうと思います。
はたらくという言葉には 傍を楽にするって意味がある。
3年ほど前の白駒妃登美さんに教えてもらいました。
この時は結構衝撃的でした。
ちょうどその頃、Gpogleもはたらくをイノベーションというキャッチコピーでプロモーションしてたんです。
この時、これや!
これでやっていこうと決めました。
その時もう一つ答えが出ました。
なぜ、僕は経営者仲間の役に立ちたいんだろう?
というモヤモヤにも答えが出たように感じました。
僕にとって、傍とは経営者さんなんだと気づいたのです。
経営者さんが日頃考えていらっしゃる問題のほとんどが、
社員教育、理念の共有といった、職場の見える化などをシンプルに情報を共有することで解決するのではないかと考えたのです。
情報共有の仕組みづくりを経営者さんのはたで一緒に考え、
実行していくお手伝いなら僕にもできるんじゃないかと考えました。
このお正月にアドラー心理学の本、嫌われる勇気をもう一度読み返したのですが、同じように書いてありました。
人は他者に貢献できた時に幸福を感じるのだと・・
傍を楽にできたこそ幸福になるのだと思います。
他者に貢献、傍を楽。
同義と思います。
あーこれって・・やっぱり傍を楽なんやって感じました。
はたらくとは幸福を感じるためにするんじゃないのか・・。
僕は、傍を楽にすることだけを考えてたらいいんやってあらためて思いました。
傍楽ことは、労働するとかお金を稼ぐとかいうことではなく、
傍を楽にすることが幸福で
傍を楽にすることが、その人のにとっての役割だったり、使命だったり、するのです。
その役割を、その使命を全力でこなしていくことで人は充実感や、やりがいを見つけ幸福になっていくんやと思います。
こういった意味が、ShigAppsが目指す
「はたらくをイノベーション」なんやって事を伝えていこうと思います。
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