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会議ルールについて


こんにちは、廣島元樹です。


あれ?もう月末?

一ヶ月経つがものすごく早いです。


4月に入り新生活が始まり、少しなれてきた頃でしょうか?


会社などの組織に入っていると必ず行うこと…

会議ですよね!



あれ、なんの為の会議だったの?

なんてことはないでしょうか?


決めるはずのことが決まらず、ずるずる時間だけがすぎてしまうような会議をしていませんか?


これはどこの企業でも言えることだと思います。

有名な大企業では、徹底した会議のルールを作り生産性をあげておられます。

例えば、

Googleであれば

コンパクトな会議を目指しており、参加人数が8人くらいまでと決めていたりします。
参加人数が多くなることで議論の質が落ちてしまうという考えかたなんだそうです。


少し意味合いは違ってきますが、人数が多い会議は生産性が低くなりがちだと思います。


全員が参加する会議が月に一回あり、ほぼ聞いてるだけの会議がありました。

もちろん、他部署が今どんなプロジェクトを進めているのかを共有する大事な時間ではあったのですが

生産性が低いのではと感じていました。

人数が多くなればなるほど、工数がかかっていることになります。


事例を検索していて驚いたルールがあります。

議事録はつくらないというルールです。

議事録は手間も意外とかかりますが、過去のことを遡る時に非常にやくにたつのでこのルールは僕は守れないなと思いました。


このように会議のルールは検索すれば様々なルールが出てきます。

たくさんルールを作っても結局守れなければ意味もないですし、本来の意思決定ができなければなんの為のルールかわからなくなってしまいます。


事前にゴールやアジャンタを共有する。

これは、当たり前と言えば当たり前ですが忙しいことを言い訳にしてしまい共有できてないことがまだまたあるのではないでしょうか?


有名企業の会議のルールを取り入れる前に、まずこういった当たり前のことを徹底して実施することが大切です。


ここで活躍するのが、Googleのアプリ達です!
Googleカレンダーを活用すると、会議の共有が楽になりますよ!

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