むっちゃ久しぶりの投稿‥。
3月に合宿をしたのですが、その際、「みんなブログ負担になってない?」
って質問してしまったんです。
今思うとこれが運の尽きでした。
思考は現実化する‥。
まさにそんな出来事‥。
昨年、9月から毎週曜日担当を決めて続けてきたブログ更新‥。
「きついです。」
「業務を圧迫してきます。」
てな、意見が出てきてしまい、
結果、「月1人2本、曜日は決めずに投稿する」というルールに変えたんですね。
で、結果は。。。
4月はトータルで5本。
5月は、なんと、ゼーロー。
これではあきまへん!!
ということで、村山、久しぶりにブログを投稿します。
今、村山の頭の中を占めている言葉があります。
Well-Being 〜ウェル・ビーイング〜 です。
この言葉、今年の春、はじめて知りました。
直接のきっかけは妻から。
「パパ!(普段ママ(普段僕は妻をこう呼びます。)は僕をこう呼びます。)ウェル・ビーイングって知ってる?」
僕:「知らへんわ‥。食いもんか?美味しいんか?」
妻:「ちゃうわ!」
こんな会話だったと記憶します。
妻:「村松さんが参加している、教育立国推進協議会っていうのがあってな、Youtubeがあるねん。その動画に前野さんって人が講師に出てはって喋ってはったのがウェルビーイングやねん!この人の本3冊ほど買っといたから来たら一緒に読もうよ」
あ、村松さんって誰やねんって思いましたよね。
説明します。
はじめて村松さんにお会いしたのは、昨年の11月のことです。
倫理法人会の仲間から紹介していただいたお客様です。
これまで何百回もGoogleの使い方や働き方改革の研修やってきましたが、このときほど自分がノレていたことはなかったんじゃないかと思います。
「へー!そんな使い方ができるんだ!」
「うわっ、むっちゃ便利!」
「あの課題これで解決だね!」
「村山さん、天才!」
「Google って神!」
みたいなことばが飛び交うのです。
村松さんが代表を務める開華GPEの運営スタッフ6名の方に
Gmailやカレンダー、ドライブの使い方を話すたびに‥です。
僕の説明をどんどん理解し吸収されているのが手にとるように伝わります。
講師である僕もノリノリです。
いつもは話さいないようなこともつい話してしまいます。
もう一歩深く内容を伝えようとしてしまいます。
すると、また、
「村山さん、天才!」って‥(笑)
こんな職場なら、人はどんどん成長するんじゃないかと感じました。
一緒に参加してくれた妻も「パパ、いつもあんなに楽しそうに仕事してるんや」っていわれるぐらいノッていたんです。
ランチの時間に村松さん「今日むちゃくちゃやりやすかったです。」って伝えました。
「そうですか!よかったです」(笑)
村松さんと話しをしたらなぜ参加者全員がノッていたのかがわかりました。
理由があったんです。
『フォトン』です。
実は、村松さんは量子力学の権威です。そして、開華GPEは学習塾も経営されています。
フォトン(素粒子)の力で、塾生の成績もバク上げされていたりします。
引き寄せの法則みなさん一度ぐらいは聞いたことありますよね。
実は、これもフォトンの存在が明らかになったことで説明ができるようになったのです。
ポジティブなフォトンは、ポジティブなフォトンと引き寄せするんです。
フォトンは、人間から出ている波動のようなもので、それぞれ周波数を持っています。
ポジティブなフォトン。これをノリノリフォトンと名付けることにしました。
誰かから発せられるノリノリフォトンは、誰かのノリノリフォトンを引き寄せ、どんどん人をノリノリにするんです。
村松さんやスタッフから出てくるポジティブな言葉、笑顔はノリノリフォトンです。
それを受けた、僕の体内にあるノリノリフォトンが表面に出てきます。
結果として、ノリノリな村山になってしまったのです。
ノリノリだと、時間を忘れ、目の前の学びだったりタスクだったりレッスンだったり練習だったりに意識とは関係なく集中してしまう‥。
だから、その時間に得られる成果が何倍にもなるのだとか‥。
そこで、ウェル・ビーイングです。
妻が買った3冊のウェル・ビーイングの本。
読みました。
衝撃的だったのは‥
人は、幸せだと、不幸せな人の3倍の創造性を発揮し、
人は、幸せだと、不幸せな人の1.3倍の生産性を発揮する。
というものでした。
ノリノリフォトンはその場にいた人たちを幸せにしたのです。
僕がこれまで伝えてきた「生産性」。
生産性を上げるには、業務フローの見直しやツールの見直しを考えるより先に、社員がノリノリになる。つまり、幸せになることを考えたほうがいいのかもしれないと気づいたエピソードでした。
今日もノリノリフォトン出しまくりの一日にしたいと思います。
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