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プログラミングって意外と身近なもの!

最近よく物をなくしてしまう、火曜日担当廣島元樹です。

『プログラミング』という言葉を最近よく見かけたりきたりしませんか?

小学校でプログラミング教育が必修化されていたり、ゲームやおもちゃでも遊びながら学べる物も多くあります。

なんとなく、イメージできるけど詳しくはよくわからない。

という方がほとんどでは無いでしょうか?

実は、日常的にしていることだったります。

「プログラミング」とは「プログラム」を作る作業のことなんです。

例えば、運動会であれば

運動会のプログラム
1:開会式
2:校長先生のあいさつ
3:ラジオ体操
……
といった感じに、運動会で何をするのかの順番が書いてあるものです。

つまり、

プログラムは、「コンピュータにさせる処理を、順番に書き出したもの」ということなんです。

なぜ、プログラムが必要なのかというと、
人間であれば、予想をして「次はこうすればいいのかな?」と動くことができます。
ですが、コンピュータには想像する力がありません。

一連の動きを厳密に、コンピュータにも読み取れる形で命令する(=プログラムする)必要があるということです。

また、命令するにはコンピュータが理解できる言葉でしなければいけません。
それを、プログラミング言語といいます。

このプログラミング言語も人が話す言葉のようにさまざまな物があり、用途に合わせて使い分けされます。

身の回りの物もプログラムで動いています。

例えば自動ドア、

センサーが反応したらドアが開く
そして、数秒間後にドアを締める

といった感じのプログラムが動いているんです。

いかがでしょうか?

プログラミングは意外と身近なものであると感じたのではないでしょうか?

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