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第3の仕事に心を込める…


こんにちは。
水曜日担当の村山 礼子です。

先日の経営者の勉強会で、ある企業の会長さんがお話されたことに大変、共感を覚えました。
本日のブログでは、そのお話から、わたしが感じた事をお伝えします。



その方のお話の中で、仕事には、①わたしの仕事 ②あなた仕事 ③誰のものでもない仕事
の、3つがあって、この3番目の、誰のものでもない仕事にどれだけ心を込めて出来るかが大事だと、仰ってました。

誰のものでもない…ということは、「誰かがやらなければならない仕事」と捉えるか、
もしくは、「自分がやらなくてもいい仕事」と捉えるか
で、行動はもちろんですが、
心の持ち様は、180度違ってきます。

誰のものでもない仕事を、ここでは「第3の仕事」という表現にさせていただき、以下はそのように書かせていただきます。


それぞれの捉えようで、「誰かがやらなければならない仕事」と感じた人には、いろいろな第3の仕事が見えるでしょうし、
「自分がやらなくてもいい仕事」と考える人には、第3の仕事には気づかないですし、見えてこないでしょう…


第3の仕事は自分の仕事である…との考えが出来る人が、「はたらくモチベーションのある人」と、呼ぶのでしょうね。

ビジネスの場では、「わたしの仕事」と「あなたの仕事」の隙間にこの第3の仕事が発生します。
これは、部署を細かく分けたとしても、どんなにたくさんの人が働いていても、その隙間に仕事が生まれます。

もちろん、その隙間に生まれた仕事は誰のものでもないのですから、例えあなたがやらなかったとしても、誰かに責められることはありません。

逆に、あなたがその仕事に、時間や労力を割いたとしても、評価や報酬のアップには直結しないことが大半です。

ならば…
と、放置すれば、そんな仕事に限って、チームの、会社の大きな問題に発展したりするのです。



テンション高く、「よーーーし!今日もお客様のため、組織のためにはたらくぞ!」と、気合十分な人は、見るからに、はたらくモチベーションが高いのですが、
「誰もやらないなら、自分がやってしまおう」と、やらない人に攻める心をもたず、気負いもなく、嫌がらずにスッと手をつけられる、
そんな人も、はたらくモチベーションが高い人なんだと思います。


第3の仕事は、家庭で言えば、「名もなき家事」と表現されるものに近いものだと思います。
名もなき家事とは・・・掃除・洗濯・料理といった、主な家事以外の、「細かくて、見えにくい、でも絶対的に必要な家事の数々のことです。

家庭も組織も運営していくためには、その役割を担ってくれる人がいて成立するものです。
(家庭の場合は、ほとんどの場合、奥様だと思いますが…)

決して、日の当たる仕事ではないですが、「自分が…」と考えられる人こそ、「わたしの仕事」に丁寧に向き会えるでしょうし、
「あなたの仕事」にも、気配り・心配りができる人なんでしょうね。

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