こんにちは、絶賛ダイエット中の村山汰成です。
現在2週間目、-1.5kg達成いたしました。
さて、WindowsとMacどっちがいいの論争って各地で勃発していますよね。
IT業界ならびに、クリエイターなどは好んでMacを使います。
僕を含め、ShigAppsでも全員Macを使っています。
ITな人=スタバでMacを開き、浅く腰掛けてキーボードを叩く人
なイメージがあると思います。
「どうせ、スタバでドヤりたいんでしょ?」と数年前よく聞いたものですよね。
一応、Windowsのネガティブキャンペーンにならないよう書いておくと、
僕は、Windowsも使います。
というのも、ゲームが好きなので、自宅にデスクトップのゲーミングPCを置いています。
なので、Windowsの良さもわかる派です。
ただ、ビジネスで使う上では、圧倒的にMacのほうが使い心地が良いと感じています。
いっぱい話したいことはあるのですが、絞りに絞って、以下の4つです。
・トラックパッドが使いやすい
・動作が安定している
・次のマシンに買い替えやすい
・デザインがかっこいい
トラックパッドが使いやすい
Windowsのノートだと、トラックパッドが狭かったりマウスのように左クリックボタン・右クリックボタンと分かれているものが多いです。
なので、マウスを持ち歩いてる方多いですよね。たまに、狭い机でマウスを振り回すスペースがなく、キーボードの下、トラックパッドの右側の狭いスペースでマウスを使っている方を見たことがあります。
Macトラックパッドは一枚もので操作感もよく、直感的な操作に大きく貢献しています。
2本指タップで右クリック、3本指でスワイプで別のデスクトップ遷移などは手放せないのです。
動作が安定している
Macはご存知のようにAppleが製造・販売しています。
そして中に入っているOSもAppleが開発しています。
ハードもソフトもApple製です。
対して、WindowsOSはMicrosoft社が開発していますが、
ハードは外資系のヒューレットパッカード(HP)、国産のNECや東芝などが製造し、各社ブランドがあります。
これは動作安定性の1つの理由にすぎませんが、Appleが一貫して開発しているMac製品とWindowsPCではものづくりとしての姿勢が違うように感じます。
そして、AppleはこれまでIntel社のCPUを採用していましたが、CPUでさえ自社で開発するようになりました。それが話題のM1チップです。
M1はARMチップと呼ばれるスマートフォンに使われるチップをもとに開発されたもので、省電力かつパワフルなアーキテクチャです。
Windowsで作業を始めようとして、何が更新されるんだかわからない更新が入ったり、固まったり、スリープからの復帰が遅かったり。
「これであなたのビジネスライフを豊かにしてね」という気概をWindowsからは感じられないなあ、と僕は思います
次のマシンに買い替えやすい
Macがもし壊れたら、新しいのを買ってまるでクローンのように移行ができます。
去年僕は、MacBook Proを2Lペットの天然水で水責めをしてしまい、顔面蒼白となりました。
ですが、弊社代表のMacを借りて、その日のうちにまるで同じPCかのように作業ができていました。
そして、Macはリセールが高いです。
2,3年使っても30〜60%は返ってきます。
データ面でもお財布的にも実は、替えやすいです。
まあ、僕の場合は水でビタビタになったので売ることはできませんでしたが。
デザインが良い
買う理由がこれから入った人も多いと思います。
Apple製品はどれも無駄な要素がなくて、かっこよくて、高級感があります。
それだけでテンションがあがりますし、作業が捗るなら最高です。
また、Apple製品と認識するのに必要なのはそのフォルムだけです。りんごマークが目立ちますが、もはやりんごはなくてもApple製品だとわかります。
Apple製品とわかると、
例えば、Airdropでデータがもらえますし、充電器を貸していただけます。
Windowsだとそれはありません。
両者を比較して様々な部分で得手不得手があります。
これはできない、これはできる。
の他にこっちだったら、こういう風にならできる。という部分があります。
ただ、このブランド力って、替えがきかない部分なのかなと思います
いい道具で仕事する。というのは大事だと思うのです。
Macは難しいと思ってる人へ
Windowsとくらべて、Macは難しいでしょ?とよく聞きます。
僕がWindowsとMac、どちらも使った上での結論は、
Windowsのほうが断然・数倍、難しいと思います。
例えば、ファイル管理を例にとります。
Windowsはファイルエクスプローラーというものを使います。
サイドバーにCドライブやDドライブってありますよね。
CドライブとはOSが入っているドライブです。つまりWindows本体が入っている箇所なのです。
基本的にデータなどはDドライブに入れます。
Cドライブは基本的にお触り禁止で、知識なしでいじくるとPCが動かなくなります。
対してMacは、OSのファイルはユーザーには見せません。触らせません。
そして、間違って触ることもありません。
これ実はすごく大きいメリットで、
例えば、WindowsでファイルをDLしようとすると、初期では
Cドライブ配下の「ダウンロード」ファイルに入るようになっています。
触っちゃいけないOSファイルがある部屋に、ポンポン放り込んでいる状況というわけです。
ファイル整理している途中にOSファイルまで触っちゃって、わけわからなくなって初期化、という人を何人も見てきました。
Macは知識がないと触るべきではないところを触らせません。
上記はほんの一例ですが、PCが難しいという意識を持っている人が多いのはWindowsのせいなんじゃないのかな・・・とも思います。