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Appleのエコシステムにずぶずぶ

Apple

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あっぶね〜・・・!

こんにちは、木曜日担当の村山汰成です。
心の声が冒頭に漏れてしまいました。

年明け一周目をブログおやすみ期間にしていたので、あやうく飛ばしてしまうところでした。
このブログと週刊少年ジャンプの休載は許されません。

お酒を飲んでしまったので変なテンションになるかと思いますが何卒・・・。

Appleエコシステム

エコシステムのエコは節電や節水のエコではありません。
エコシステムは生態系を意味します。

すなわち、AppleのエコシステムというのはiPhoneを中心とした生態系です。
厳密にはiPhoneは中心ではないのですが、シェアも考えてiPadやMacをiPhoneと並列では語れないのでこう書いています。

(引用:エコシステムとは?仕事でよく耳にするキーワードの解説

このようにApple製品はすべてが繋がっています。

iPhoneを持っていないとApple Watchは使えません。
iCloudがないとその他デバイスとの同期が図れません。

iPhoneを買って、AirPods ProやApple Watchを買おうものなら、Androidスマホには乗り換えられません。
これもAppleのマーケティング戦略です。

でも僕の周りにはタブレットだけiPadとか、PCだけMacとかの人がよくいます。
みなさんの周りにも、というより今読んで頂いてるあなたもiPhoneだけどWindowsPCですって人もいるのではないでしょうか。

この記事ではAppleエコシステムにずぶんと浸かることのメリットをお話します。

Airdrop

AirdropはAppleデバイス同士のワイヤレスデータ送受信機能です。
本来は友達に写真などを送ったりする機能だと思いますが、僕を含めて多くの人は自分のデバイス1とデバイス2の間でデータを送ることが多いのではないでしょうか。

というのも、かなり大きいデータでも爆速で送受信ができます。一度クラウドにあげてそれをDLするよりはるかにスピード感があります。

ユニバーサルクリップボード

こちらもデータ送信関係。
コピー&ペーストはよく使う機能かと思うのですが、それを複数デバイス間で行える魔法のような機能です。

例えばiPhoneでテキストをコピーしてMacで貼り付ければそのままペーストができます。
テキストだけでなく画像もいけるのがポイント。

一度チャットツールで送って、それを片方のデバイスでコピペすることから開放されます。

こちらの機能はAppleデバイスを持っている人でも知らない方が多いのでぜひ、使ってみてください。

おわりに

もちろんデメリットもあります。

それはお財布が寒いこと。

でも、何も考えず浸かってしまったほうが便利に過ごせるのです。
とりあえず、iPhoneの人はMacを使ってみてください。
Macを買ったら、iPhoneとMacのロック解除がしやすくなるApple Watchを買いましょう。
そうしたら、Macを出すには手狭だし、iPhoneでは小さいなあと思うことのないようにiPadを買いましょう。

人々はこうして、Appleエコシステムにずぶずぶになるのでした・・・・・・・・。

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