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これって、データドリブン?

こんにちは!
火曜日担当の廣島元樹です。

今日は猫の日なんだそうです。

2月22日 → にゃん にゃんにゃん で猫の日なんですかね?

そう思って、調べました。

やはり鳴き声の語呂合わせのようでした。



余談はさておき


皆さんは、『PSYCHO-PASS サイコパス』というアニメをご存知でしょうか?


詳しく説明すると今回のブログでは終わらなくなるのどざっくり説明すると、

ITやドローンでオートメーション化されており、シビュラシステムというAIのようなもので管理されている世界観のアニメです。


市民はシビュラシステムに監視された中で生活を送っており、データは公的に記録・管理されています。

それにより、各自の適性や嗜好・能力に合わせた情報が事前に明示されるため、運や選択ミスに左右されない最適で幸福な人生を送れる社会が実現されているといった設定になっています。


このアニメの中で、先程ご説明したシビュラシステムなるものが様々なデータから市民の職業適性を出したりするのですが、


この職業適性に似たものが現実にもあればいいのになと考えたりしてしまいます。



例えば、スポーツの適正がわかるとします。


適正の高いスポーツをすれば活躍や上手くなる可能性高くなるわけです。


私は、大人になってから存在を知ったスポーツが多くありました。


このシステムがあれば、小さい時から様々スポーツがあることも知れるので知識や人生の幅を広げることができるのではないでしょうか?



この適正を出すためには、データがいるわけです。





ん?ってことは、




これってデータドリブンの考え方に近いんじゃないか!?





と感じたわけなんです。




このアニメでは日々の生活などの膨大なデータからシビュラシステムが適正など情報を算出しています。


データの分析結果を元に行動を決めていくわけですから、人間が分析結果を出すのかAIが出しているかの違いなのではと思うのです。



シビュラシステムが現実の世界に存在したら、良い世界になるかはわかりませんが



データドリブンの考え方は、企業が経営していく上で必須になる考え方だと、私は最近勉強していて感じております。


大企業や都心では、スタンダードな考え方であるデータドリブン


これからも注目して参ります。




ありがとうございました。















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