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怒りが邪魔するものとは?




こんにちは!

火曜日担当の廣島元樹です。



3月になりましたが、もう少し寒い日が続きそうですね。


なんと、3月1日はマヨネーズの日なんだそうです。

日本人はマヨラーが多いイメージがあったのですが、


実は、世界で最もマヨネーズを消費しているのは


ロシアなんだそうです。


販売されているサイズもバケツサイズが一般的というので、驚きです!




余談はさておき、




私は飲食の仕事もさせていただいているのですが、先日副店長が移動になりました。


本日のブログはその方のお話をさせていただこうと思います。


改めてどんな人だったかな?と考えた時に、


私がすごいなと感じている所がありまして、


それは、

その方が一度も怒っている場面を見たことがないことでした。



ミスをしたスタッフを怒らないなんて甘まやかしすぎと感じますか?



その方は、怒っても意味がなく次にしないようにすることが大切という考え方でした。


それによってミスをした時でも、怒られるというマイナスの感情がないので

スムーズに現状の共有ができ問題改善につながるんです。



今回はミスの報告でしたが、他のことにも同じことが言えるのではないでしょうか!




例えば、会議中に上司がイライラしていたとします。


すると、部下は「今はイライラされているし、とりあえず意見に共感しておこう」


といったような、その場をしのぎの対応してしまうかもしれません。


怒りの感情を持っている相手とは、アイデアを出し合ったりすることは難しいと思うのです。


たくさんのよりよい意見を集めるためには、意見を出しやすい環境作りが大切です。


これは、心理的安全性にもつながる要素だと思います。


ですが、怒りをコントロールすることは、簡単なことではありません。


時には、怒ることも必要な場面はあるとは思いますが、


心理的安全性のことを考えるとコントロールした方がいい場面の方が多いことでしょう。



今回は、転勤されたことで気づいた

働く上で大切だなと感じたことをブログにさせていただきました。





ありがとうございました。






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