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テレワークのメリットデメリット

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テレワークのメリットデメリット

金曜日担当の三浦です。ギリギリ金曜日です。

今日はテレワークにのメリットデメリットを書かせていただきます。
テレワーク(リモートワーク)や在宅勤務を始めようと考えている方は非常に多いと思います。
「会社で行っていた業務は家でできるの?」「会議はどうしたらいいの?」「コミュニケーションはどうやって取るの?」テレワークを始めるにあたって、
こういった不安や悩みを持っている方は少なくないはずです。
私が行っているテレワークの色々を自問自答形式(笑)でお答えして行こうと思います。


●普段どんな業務をしていますか?

はい、主にお客様のお困りごとを解消するサポート業務をしています。
「Workspace」のユーザーの追加や削除などの設定業務、使い方がわからないない場合のサポート、
勤怠管理ツールである「rakumoキンタイ」の設定サポートなどが主な業務です。


●テレワークを始めたきっかけはなんでしょう?

私が入社した当時は、自宅から車で20分ほどのところにOfficeがありました。
Officeが現在の場所に移転することになり、通勤に時間がかかり、高速道路を使わなければいけなくなるので、テレワークに移行しました!


●テレワークはどこで行っているのでしょうか?

自宅の2階の仕事部屋で行ってます。たまに外で行うときもありますが、お客さま情報を守るためにも自宅が最適かなと思っています。
子供には仕事部屋の2階に上がるときは「行ってきます!」仕事を終えて降りたときは「ただいま!」と声掛けをするようにしています。


●実際にテレワークをしていて感じたメリットはどんなところでしょう?

テレワークのメリットはたくさんあります。
あげるとしたら...
①まずは通勤時間がいらない
育児や家事をしながら仕事をするには、とても時間が大切です。
無駄な時間をいいかに省くかがカギだと思います。
Officeに通勤していたときは子供が保育園に通っていたのですが、お迎えの時間が1分でも過ぎると超過料金を払わなければいけなくて、いつ事故ってもおかしくないくらいの運転でお迎えに行っていました。
が、テレワークになってからはそのようなイライラも感じることも、荒い運転をすることもなく、子供たちと接する時間も増え、お迎え要請があったときにもすぐに対応できます。
自分自身のライフワークバランスを考えたときにいい手段だと考えています。

②タイムリーなところでいうと、コロナウイルスのリスクの激減
先日電車で「テレワークを厚労省が推奨しています。」って音声が流れて驚きましたが、確かに電車は感染リスクが高いですよね。
インフルエンザなども含めて自宅、会社にウイルスを持ち込まない、という点もいいと感じています。

③最後に、私の性格上な点もあるかもですが…仕事に集中できます。
自宅でほぼ毎日誰もいない仕事部屋という環境で仕事をしているので、
オンライン会議や設定作業などは、黙々と身なりも気にせず(それでいいのか?笑)全集中することができます。
一人で淡々と行う業務は、むしろ会社にいる時より効率的かもしれません。


●逆に在宅勤務で困っていることはありますか?

目の前に人がるとサクッと聞ける質問ができない、雑談などの情報収集源が少なくないという点です。
ChatやMeetで適宜質問やコミュニケーションはとっていますが、社内にいたほうがやはり情報が入ってくるとは思います。

あと、オンオフの切り替えが難しいところです。やはりすぐに仕事が出来てしまう環境があるため、ちょっとぐらいは…と思ってしまいメリハリがつかなくなるところがあります。
休みの日は、緊急のことが無い限り仕事をしないように心がけています。

逆に勤務日は、自宅にいるからといって気を抜かず(といって、ノーメイクですが、笑)服を着替えて、すぐに出られるようにスイッチオンしています。
あと、勤務中は家事はしない!ということも仕事を意識するために行ってます。

ここまではメリットデメリットについて書かせていただきました。
次は、テレワークを始めようとする方が気にしていることを自問自答していきたいと思います。


●会議はどうしてますか?

リアルの会議は約2週に一度出社し行っています。
テレワーク時に対面で話がしたいときはMeetを随時つないでいます。
お客様とのサポート時もMeetを利用しサポートしています。
オンラインだけでも充分じゃない?ってぐらいです。
コロナの関係もあるので、ほぼオンラインでいいのでは?と思うくらいです。


●お客様に連絡を取る時は、どのようにしますか?

メールは Google Workspaceを使っているので、PCからもスマホからでも確認返信できています。
あとはChatWorkでやり取りをしています。
必要があればMeetを利用しオンラインでサポートを行っています。


●社内と在宅だとモチベーションに変化はありますか?

私の場合、特に大きな変化は有りません。
常にMeetでコミュニケーションをとり、Google カレンダーで勤務の情報を収集しています。互いに信頼関係が築けていれば、特別なものはいらないと思っています。
業務の進み具合や進め方で戸惑った時には、すぐGoogle Chatで確認し、必要であればMeetでホウレンソウを行うようにしています。
こみいった話になるときには、電話でコミュニケーションをとるようにしています。


といった感じで、特に不自由なくテレワークをしております。
Workspaceを使えば不自由なくテレワークを開始できます。
でも、つなぐのはツールではなく “ 人 ” です。
人ありき、であることを忘れずやっていきたいと思います。

最後に
自問自答形式はいかがでしたでしょうか?ちょっと自分的には恥ずかしいです。。。w


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