ブログ

テレワークあるある

テレワーク

はたらくをイノベーション

テレワークあるある

今日は金曜日です。花金です(古いっ)
ShigAppsの三浦由佳です。

テレワークあるある言いたい〜♪
初っ端から変なテンションですが、ググっているとテレワークあるあるというのがありまして、

まず、上は着替えているけど下はパジャマあるある。
CMとかでもそのようなシーンありましたよね。
先週のブログでも触れたとおり、私はそれはしないと決めています。
でも、実際オンラインで言われたことありますね。
「立ってみて〜」と。いつでも立てますけどね!って思ったのは言うまでもありません。
あと「どんな部屋なの?」とか「カメラ振ってみて、下着とか干してないの?」と言われたこともあります。
それってセクハラだと思うんだよねぇ〜って感じですよね。
あるあるなので、実際にあるからこのような発言が出るんでしょうけど、自分はデリカシーを持った発言をしないとなと思いましたね。
今では背景を入れる機能がついているので、ちょっと安心ですよね。



あとはネガティブなものでは、コミュニケーションの不足あるある。
というのがありました。
全日空のアンケート調査によると、
社内の人とのコミュニケーションが減少したと感じた割合が、56.1%
社外の人とのコミュニケーションが減少したと感じた割合が、50.1%
約半数がコミュニケーション不足を感じネガティブになっているのかもしれません。
ちょっとした雑談というのは効果的なようですね。

雑談は業務の打合せでは話さないような、仕事の細かな根回しや、公私における個人的な情報や趣味についてなどを話したりすることが多いかと思います。
業務と関係ないと思われがちな雑談ですが、生産性向上に大きく影響すると言われています。
生産性向上だけではなく、メンタルコンディションやモチベーションにも大きく影響します。雑談をすることで仕事以外のつながりができるため、話しやすい環境をつくることができます。
そのような環境を作ることは、社員の「心理的安全性」が向上し、会議での発言が出やすくなり、結論に納得しやすくなる効果が出たりするそうです。

テレワークの環境下では、
●チャットツールで「雑談専用」のスレッドをつくる
●1on1ミーティングの頻度を増やす
●上司が雑談の機会を積極的に設ける

など、テクノロジーを活用しオフラインと同じような効果を生む工夫が必要ですね。

あとは笑っちゃうようなあるあるもあったのですが、
それはまたの機会にしたいと思います。

ShigAppsチャンネルはこちら
close