大人になっても夢を語れる職場

ShigApps 株式会社代表の村山です。

僕は今から7年前、2014年に ShigApps という会社を作りました。
49才でした。


誰からも反対されました。
その歳でITの会社を作るなんて絶対無理！って周りの人から言われました。


SNSやブログ等でこの話を何度も何度もしてきました。

今では「作ってよかったあ」と心の底からそう思います。
今さらなんでまたこの話をするかと言うと、昨夜、M1グランプリを見たからです。

50才と43才の錦鯉さんが優勝したのを見て、年齢なんて関係ない！！


一見、大きい声を張り上げてるだけの漫才とも感じました。
実際、るさいテレビ番組があまり好きではない妻は怪訝そうな顔をしていました。


僕的にはインディアンズが優勝すると予想してたので、実は錦鯉の優勝にはびっくりしたんです。


今朝「おは朝」で、再度ネタを見た時、ケラケラ笑ってる自分がいたんです。
（ミルクボーイの時のような衝撃はなかったのですが・・。）


夢を追いかけ続けることが大事なんだ！とあらためてそう感じたできごとでした。



大人になると夢を語ることを躊躇してしまいがちです。

「私なんてできるわけないです〜」
とか
「僕には夢ないです。フツーに生活できればいいです。」

みたいな‥。


大人になっても堂々と夢を語れるような場所って素敵だと思うんです。
大きな夢じゃなくてもいい。


目の前の小さな目標を一歩ずつ一歩ずつクリアする。
目の前の人の困りごとを解決してあげる。


続けているうちに、大きな夢につながっていくのだと思うんです。


Google の使い方わからない人を助けてあげる。
Google を使って会社を変えたい。
Google のような世の中に貢献できる会社を作りたい。


みたいな‥。

49才の僕は確かにそう思ってしまったんです。

ShigAppsに縁した人や会社が元気になって、世の中を変えるような事業に取り組めるようになれたらどんなに楽しいことか‥。


そのために、僕は伝えるのです。


Google のような働き方。
Google のような考え方。
Google のような心理的安全性のある職場。


一歩ずつ、いっぽずつ。